建築家の皆さんと打ち合わせ

アーキウォークの企画にご協力頂く地元の若手建築家の
皆さんと打ち合わせをして、市内の数ヶ所の建物を
巡りました。
やはり設計者本人から話を聞けるのはいいですね。
来年度の公開イベントからはそういったスタイルも
取り込んでいきたいです。
makoto
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中国新聞に掲載されました!

先日の取材が7月8日の中国新聞の記事になりました。
こちらhttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201007080190.html
記者の方が「取材中も記事執筆中も楽しくて情熱たっぷりに書きました」と言って下さりうれしかったです。
メンバーみんないいお顔で写ってる〜(*^▽^*)
yumily

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フライヤー

待ちに待ったフライヤー出来ました\(^o^)/
これから広島のまちのあちこちに置かせていただく予定です。
はやくみなさまのお手元に届きますように・・・。
「はじまるよ!」
yumily

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open! architecture(東京)に参加

makotoです。
open! architectureの一環で、東京・新木場の木材会館の見学会が行われたので、行ってきました。歴史的建築ではないのですが、気になってたんですよね、これ。
主構造はSRCですが、外装材に檜が使われています。特注品でなく市場に流通する規格の材を使うのがポイントとのこと。
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最上階の屋根は構造に木を使っています。何と24mスパンを飛ばしています。すごーい。
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設計を担当された日建設計の山梨さんが自ら解説してくださいました。思わず引き込まれる話のうまさがとても良かったです。話し始める時に建築関係の人がどの程度いるかまず把握して、専門用語をどの程度使うか決めているのは上手いなと思いました。広島でのイベントでも参考にしたいですね。
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最後に、地下の受水槽(木製)を見学しました。こういうところは普段絶対見られませんから、公開イベントのプレミアム度を高めています。また、見学会のストーリーをうまく締める効果もあります。ダラダラ見学するのでなく、起承転結を盛り込むとグッと良くなるようです。
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イベントのオペレーションについては、30人くらいを1つの群れで動かしており、スタッフは3人(記録係込み)張り付いてました。建物から出ずに見学するので特段の問題は生じませんでしたが、街中を歩き回るにはスタッフ1人で見学者10人を引き連れるのは難しそうです。
色々と得る物の多い見学会でした。

open architecture (東京)開幕セレモニー

makotoです。
東京の建築公開イベント open! architecture の開幕セレモニーに行ってきました。これから1ヶ月近くに渡って、様々な建物が公開されます。

http://open-a.org/

写真に写っているのは日本橋の三井本館前で、ここの道路を使って記念ライブが行われました。このように、建物や都市空間の新たな活用策を提案するのもこのイベントの特徴で、広島でもこういった試みを参考に、自分たちなりのイベントを作り上げたいと思います!

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Hm2公開審査会

広島市まちづくり活動支援基金「ひと・まち広島未来づくりファンドHm2(ふむふむ)の書類審査を通過し5/15公開審査会へ参加してきました。
1団体2分間という超ショートタイムでしたが「プレゼンはまかせて」と自信満々だった副代表が本当に見事なプレゼンをしてくれ助成金をいただけることになりました。
私達の活動が「ひと・まち広島未来づくり」になりそうだと審査員の方々に感じていただけたということですよね。うれしい!!
頑張りますo(^o^)o  yumily

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運営会議

makotoです。
フラワーフェスティバルで賑やかな街を横目に、アーキウォーク広島の運営会議を行いました。会場として、並木通り近くのSOHO「中町SEED」を貸して頂きました。ありがとうございます。
で、この日の会議では、6月〜8月に何をしなくてはならないか、刷り上がったガイドブックをどこで配布すべきかなどについて話しあいました。
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お試し歩き(江波)

makotoです。
今度は江波に行ってきました。江波山気象館は広島に残る数少ない「愛せるディテールのある建築」なのです。
意外にここに行ったことのない業界人も多いようですが、勿体ない!必見ですよ〜。
ついでに、移築前の「シュモー会館」も見てきました。
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